ルボックスの副作用について説明します。服用初日に異変を感じることがあります
初日に異変をかんじることがある
ルボックスは抗うつに対してのSSRIの薬です。
ssriの特徴として服用してから約1週間ー3週間経過したときに副作用を感じることがありますが、まれに服用初日に異変を感じることもあります。
その場合は薬を処方された病院へいき、鎮痛剤や副作用の症状を軽くする薬を処方してもらうようにしてくださいね。
ではどのような症状が現れるのか?
- めまい
- 下痢・便秘
- 筋肉系の痙攣
- 性欲の減退
- 離脱症状
ルボックスを服用していると上記のような副作用に悩まれることがあります。
意外なのは性欲の減退ではないでしょうか?
これはルボックスに限られたことではなくてssri薬の全般に見られるもので男性ですが、勃起障害になる方もいます。
性欲の減退は男性だけではなくて女性にも見られるということを覚えておいてくださいね。
症状を軽くするためには?
服用するようになってから軽い副作用が出て来も勝手にルボックスの服用を辞めてはいけません。
ssriはセロトニン阻害薬として脳内で効果をもたらすものなので、
薬を飲むようになってからはセロトニンの濃度が上がるので身体がびっくりしてそれに慣れさせようとしている過程があります。
その過程中に服用を辞めてしまうと酷い副作用に悩まれることにもなります。
時間が経過すると症状も軽く成ることがほとんどなので、負担が掛からない程度に放っておくことも重要なのです。
しかし身体的に我慢ができないような酷い痛みや吐き気は痺れを感じた場合は服用をやめずにすぐに病院へ行って診察してもらうようにしてくださいね。
身体が慣れるために副作用を感じることがある
性欲が減退することがある
異変が起きてもすぐに服用を辞めない
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